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七五三と「布をすくう」の事。

はい、先日、いえ、先々週、あれもう先々々週?(なんていうの?)に七五三に行ってきました。

事前に写真は撮り終えており、お宮参りだけしてきました。

いやぁ、人が多くてびっくりですよ。

近くの行き慣れた神社だったのですが、

年末年始はさておき、この神社にこんなに人が集まるとは・・・ビックリです。

というか、やっぱり七五三ってすごい行事なんだなぁ、と改めて思いました。


で、で、

当日の娘の着るものをどうしようかな、、、と。。。

写真スタジオでの「お出かけパック」なるものを利用しようとしていたのですが、

土日の日柄のいい時の利用だと衣装代だけで2万程かかるというではないですか!!

しかも化粧も頭もしてくれるとは言いますが、付け毛や髪飾り的なものはレンタルはなく、すべてこちらで用意が必要との事!!

2万もするのにっ!?

しかもただでさえ写真を撮って4万近く払っているのに???(←フォトブックを作ってしまいましたからね・汗)

なんだかなぁ、、、と思い、「お出かけパック」を保留し考える事数週間。

↑私の要領の悪さはこういう所からくるのですよ。さっさと決めてしまえばいい事をいつもいつも後回しにしてしまう。で、ずーーーっとその決めていない事を気にしていなくてはいけなくて、それでも結局決められずじまい。で、負担だけがただただ増えていくという・・・


最終的には産まれた時のお宮参りに使った被り着物があったので、それを使う事に。

で、髪飾りと被布だけ買いました。

で、この着物、もちろん被り用なので、ちゃんと着られるようにしなくては・・・

という事で、和裁をしていた叔母に肩上げ腰上げの仕方を教えてもらい、

夜中に一人ちくちくと・・・


いえね、叔母が着物を仕立てている所は小さい頃から何度も見ていたのですが、、、

着物のあの粗い目の簡単にやっているような縫い方があんなにムズカシイとは・・・

私がやるとちゃんと直線にならずに、縫い目があっちこっちにいっちゃうし、

もちろん等間隔じゃないし。

等間隔というか、長いの2回、短いの2回っていうのを均等にするのが難しくて。。。(って、全然分からない説明ですよね。。。)

見てる時には簡単にやっているように見えたのですが、、、やっぱりそれは熟練の技なんでしょうね。。。


いつも叔母が仕立てている時に、その姿がキレイだなぁと見ていました。

縫っていく手つきも無駄がなく美しい。。。


で、今回、肩上げ腰上げの仕方を教わっている時に思った事。

『布を掬う』ってこういうことか!! と。

待ち針を打つ時に、本当に掬うように打たれるのですよ。

スサッ、ピシッ!! みたいな。

↑ 全然分からない説明ですね・・・苦笑

よく本などに針を刺す説明の所に『布を掬う』と書いてありますよね。
実はその意味は全く理解していなかったのです。
掬うって何?!と。

でも今回、知りました。自分がやるとなって初めて気付きました。

叔母は確かに布を掬っておりました!!

叔母はもう高齢という事で和裁の仕事は引退しているのですが、

今回教えてもらってまじまじと見たその所作はやっぱり美しく、惚れ惚れしてしまいました。



そしてまた、正絹、この魅力に取りつかれてしまいそうです。

実は今回、お宮参りに使った着物を仕立てようと思った理由がここにあって。

写真スタジオの着物も他のレンタルの着物も見に行ったのですが、どれもデザイン重視のポリエステルばかり。

いえ、いいのですよ、可愛いですし。写真もそれで撮ったし。

でもね、やっぱり手に取って比べてしまうと正絹との違いは一目瞭然。

確かに正絹の着物で今風のものってないのですが、それでもやっぱりあの手触りというか、なめらかさというか、それを目の当たりにしてしまうと、せっかく着せるのだから正絹がいいな、と。

あ、違うか。
せっかく正絹の着物があるのにそれを使わないのは勿体ないな、と。

やっぱり娘がまだ小さいと言っても「本物」に触れさせてあげたいな、と。

そんなこんなでわざわざ仕立てる事にしたのでした。


はい。せっかくなので、記録に before
pz8.jpg


で、夜中に頑張った素人の after
px1.jpg
もっさくなっております・汗

いやぁ、やっぱり手縫いって苦手だわぁ!!
(いえ、ミシンだって得意ではないですが)


と、思いながらも

夜中にひっそりと頑張って縫っていると、その正絹の手触りがやっぱり気持ちいいんですよね。

pz9.jpg

乾燥した手にちょっとひっかかってくる繊細な感じがもうたまりませんっ

この絹の艶っぽさもたまらなく美しい!!


そんな美しさを感じながら、ひと針ひと針 布を掬っていく。いえ、実際に私は掬えてはいないのですが。。。


叔母が美しく仕立てているその姿の手元にはやっぱり美しい正絹の着物があって。

「掬っている」その布は正絹の滑らかな美しい生地だったのです。

で、縫いながら、正絹の生地の美しさに本当に魅了されてしまったのですよ。

やっぱり私の縫い目はガタガタだったんですが、それでも触っていてとても幸せだったのですよ。

本当に「虜になる」というのはこういう事なんですね。

はぁぁぁ! 着物っていいなっ!! と。


私、元々着物は好きで。

成人式に仕立てた着物もお気に入りで機会があるごとに着ていました。

娘の誕生のお宮参りも着物を着ました。

今回もできれば着物を着たかったのですが、、、、

娘さんの事が心配で、自分にまで手が回りませんでした・汗

(いえね、絶対歩かない自信があったし、2人で着物を着て行ってしまったら、しっちゃかめっちゃかになるのは目に見えていましたからね、、、。実際半分抱っこだったし。。。)


でもほんと、着物って素敵な生地で素敵な文化です。

いえ、これ以上ハンドメイドの布以外のものにまで興味を持つと我が家は破産してしまうので、ちょっと着物にまで手は出せないのですが。。。

それでもやっぱりずっと手にしていられたらいいな、と思うモノでありました。


さぁ、恥ずかしながらの家族写真でございます。

出かける直前の朝の一枚。

怒涛の勢いで撮った一枚。

記念の一枚ですね。

px2.png

あははーーー☆

やっぱり両親は手だけくらいでちょうどいいか(笑)


でも、七五三、やって良かったです。

三歳って本当にいろいろと成長著しく、ちょっと前にしていた事と今している事も全然違って、

それまで全くできなかった事を、いままでさもできていたかのようにやってのけてしまう事もあって。

そいうのが本当にいくつもいくつもあって、もうちょっと前にしていた事なんて思い出せないくらいになっちゃって。

すごいなぁ、と 淋しいなぁ が入り混じってて。

そういう記念が三歳っていいな、と。

洗濯物を普通にキレイに畳んで「おてつだい~☆ はいどうぞ」、と渡されたり、

ちょっとうとうとしていると、普段は貸してくれないお気に入りの毛布を持ってきて掛けてくれたり。
「きもちいいでしょー、ままにかしてあげる。つかっていいよ」と。

お菓子やフルーツの最後の一コを「はんぶんこしよーね」とくれたり。

それでもまだまだ甘えっ子で「ままにちゅーしたいーーっっ」と号泣されたり、、、、w

パチンと両手を打って「そうだ、おもいついた!」とやるその仕草だったりが、

もうね、可愛くてたまりませんっ!!


テレビを見ながら何かしら一生懸命真似しているその姿とかね、

可愛いなぁ♪


はい、単なる親バカです。

が、我が子の事なので、親バカで結構♪

親がバカにならずに誰がなる!という勢いで。

いつまでこんな風に溺愛できるのかなぁ、、、とも思いながら。

一日何回も「ままだいすき」とチュッとしてくれるその行為もいつまでしてくれることやら。


まだまだ私のオチビチャンでいてね(^・^)



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No title

uu*ちゃん、七五三おめでとう!!

ワタシも七五三記事を書きましたが、
頂いたコメントを読んで
子どもの成長を喜ぶ七五三。
その七五三につきもののお着物。
それに込められた大人や親の思いって深いんだなぁと
しみじみ感じました。
ku*ririちゃんの読んでまたそう思った。


まっすぐ縫うのって難しいよね。
和裁やってる人がそばにいなかったから
「布をすくう」が実際はどんな感じなのかわからないんだけど、
今回久々に母の針仕事を見て同じようなコトを感じたよ。
ウチの母は洋裁学校出たくらいで、仕事にはしてなかったみたいだけどね。
なので
「まー被布着るからいいね」
みたいなアバウトさだったけど・笑

それでも。
チャッチャと縫ってるのに真っ直ぐとかね。
基本中のキかもしれないけど、それが難しかったりするよね。
もちろん道具や資材の質もあるだろうけど、
やっぱり最後の武器は腕だなと思った。

でもでも。
頑張った甲斐あっていい七五三になったんやろ?
写真からuu*ちゃんの笑顔が溢れてる気がするが、
実際はどうなんやろ?笑
子どもって妙に神妙になったりするよね。
なんでそんなに怒ってんの?!ってくらい仏頂面だったりね・笑

お互い無事に迎えられてよかったね。
3歳はグングン成長する時だもんね~。
まだまだ素直だし。
まだまだお肉も柔らかくて気持ちいいしね~♪

そんなこんなも全部ひっくるめて子どもの成長であり思い出であり♪
子どもって小さいけど大きな存在だよね。

ちなみにワタシは7歳と13歳(京都は十三参りもあるねん)の着付けをどうしようかと今から心配。
今までは義母が一手に引き受けてくれてたんだけど
残念なコトに今年他界してしまったから・・・
着付け教室、マジで考えちゃう。

→オカンちゃん

ありがとうありがとう!!

オカンちゃんこそ、ブツミちゃんも七五三おめでとう!!

で、オカンちゃんの七五三の記事とこのコメント見て思った。
私、七五三の時の娘のアレコレ、書いてないやんけ!と。
あかんあかん、こんな親だったよ・・・(@_@;)

うん、いい七五三だったぁ♪
両家の親も喜んでくれたし、娘も千歳飴を大喜びだったし。
祭壇?で祈祷して頂いてる時もちゃんと神妙に(こういうのも可愛いよね・笑)大人しくして、お辞儀も柏手も打ててたし。
でもさ、写真がね。
神社で撮った写真がね、娘、たぶん神妙になっちゃってたんだよね、、、、だからか全部仏頂面でさ。
娘なりに思う所あって無邪気じゃなかったんだろうけど、
本当にびっくりするくらいの仏頂面で。えぇ、写真全部。
だからまだ楽しんで着つけし終わったお出かけ前の屋内写真を載せてみましたw。

でさ、手縫い。
ほんとまっすぐ縫えないのね(ーー;)
表がまっすぐに縫えてるつもりでも、裏見ると全然まっすぐじゃなかったり。。。
なのに叔母がさ、ひょいひょい縫ってるのは裏も表もまっすぐなんだよね。ほんと腕は武器だね。
で、「布をすくう」、本当に掬いながら針を打ってくんだよ~。
や、これはもう感動というかビックリというか。
「うわぁ、生地掬ってるよ!!」と。読んで字の如く。
掬うと針が打てるのね、と。
上手く言葉にできないんだけど、あれは私には無理だね、10年経っても無理だ。

なんか親の世代ってうちの親もそうなんだけど、洋裁習ってるじゃん。
あの基礎を知ってるってデカイよね。
もうね、ハンドメイドしてると母親からの文句(指摘?)がそこそこあって。それがズバリその通りなんだよね。
で、今回のこういう時に肩上げ腰上げもできちゃうじゃない?なんかもう完敗だよね、と。
で、いいなぁと羨ましくなったりする。(だからと言って洋裁を習いに行きもしないが)
こうやって何にも習わずに来ちゃうと、ほんと実際何にも全く知らなくってさ。
色々買えば知る必要もない事なんだろうけど、自分の着てる洋服とか(野菜とか電化製品とか言い出したらキリがないけども。)のあれもこれも知らないのはちょっと・・・というか、、そういう生活に必要なものが全部スーパーとかに揃ってて、成り立ちを知らないそんな事でいいのだろうか、とかそんな全然関係ない事まで思っちゃったよ。。

13歳参り???
すごいね、そんなのあるんだね。なんだか京都らしいというか。
そんで、着付けかぁ。そういうのできちゃう親の世代ってやっぱりすごいよね。
ゆかたなら何とかなるけど、ゆかたとは違うもんね(汗)
この機会に着付け教室、いいかも~♪
「親(祖母)に着せてもらった」っていう記憶って、きっと大きく子ども心に残るよね。
いいなぁ、絆だね~。優しい記憶だよね~。
そういうの、考えさせられる~。

ほんと、親の思いって、親にならないと分からないもんだなぁ、、と、自分もしっかり親の気分を味わえた七五三だったぁ☆
そんで、自分も子どもも色んな人の思いを受けて成長していくんだね~、と。
いつか子どもが自分の子にもそうやってしてあげて、着物も着てくれたら・・・みんなが優しい気持ちで繋がっていくね♪

No title

七五三おめでとう!
素敵な着物だね~。
そしてそれを素人ながらもuu*ちゃんの為に腰上げ肩上げしてあげるなんて
素敵だよ~。
素敵な七五三になったね☆

ku*ririちゃんの生地を読んで、和裁ってそんなに難しいんだ!って思った。
実際に触れていないからイマイチピントはこないけど
でも、洋裁とは違う、なんだか背筋がピンとなりそうな感じは分かった(笑)
って、全然違うって?(^^;
ちなみに、私も手縫いはニガテ。

こういった行事ってほんといいよね。
改めて子供のことを考えられたりするもんね。
ku*ririちゃんの親ばかぶりもいいよ♪
だって我が子を溺愛できるのって親だけだもん^^

私は学校で卒業に向けてのイベントを考えているんだけど
そこで子供たちに向けての言葉や歌を考えてるだけで
なんだか感慨深くてじーんとしてるの。
こりゃ、卒業式がコワイなって思ってるところだよ(笑)

→zubiちゃん

ありがとう♪

着物、ほんと自分で腰上げ肩上げする事になってどうなる事かと思ったけども、無事なんとかできて良かったよ~。
思い出深くなった七五三でした(>_<)
でも本人は祈祷を待ってる間に既に眠くなっちゃったみたいで途中から歩く事も愚図りだし、千歳飴で釣って、でも神社で撮った写真はどれもしかめっ面。神妙な面持ちをしていたのかもしれないんだけど(笑)
なかなかムズカシイなぁと思ったよ~。

和裁、なんかね、見てるとすっごく簡単そうに見えるんだけど(失礼^^;)これがもう全然!
まずまっすぐ縫えない!っていう初歩的な問題にぶち当たるという・・・
ボタン付けでもそうなんだけど、針を入れた位置と、針を出した位置ってどうしてあんなにズレるのか・・・表側を一生懸命まっすぐ縫ったつもりでも裏がガタガタでね・・・
途中からもうガタガタなのは裏だし被布で見えないしもういいや、って諦めてね。。。
でも着物が絹で、縫い糸も絹でね、絹ってすっごくキレイなんだなぁってホレボレする作業だったよ~♪
ほんと「背筋ピン!」だったよ~☆

で、zubiちゃんも手縫い苦手?まさかまさか!あんな緻密な作業できる人が・・・
でもミシンに比べるとって事かな。

ほんとお宮参りとか七五三とか昔の人ってスゴイよね。
ちゃんと子どもの成長の区切り区切りだもんね。
そういう習わしをこれからも大事にしていきたいなぁと思う。

で、いつまでこんな無条件な親バカっぷりを発揮できるのか、これまた見ものだよ(笑)

そして緑くん。
もう小学校卒業なのね・・・
これはもう完全に号泣だよね。オベベ着て家を出る後ろ姿でまず泣くよね。それ、私も泣くわ。
zubiちゃんとこは保護者の方がイベントを考えて催すんだね。
喜びあり、涙ありで素敵な卒業式になるといいね♪
プロフィール

ku*riri

Author:ku*riri
2010年産まれの娘のuu*と旦那の三人家族。日ごと娘服をハンドメイドしています。
メンドクサガリなハズなのに
ハンドメイドがたまらなく楽しいです(笑)

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